EXガンダムの完成
現在Netflixで放送中の復讐のレクイエムに出てくるEXガンダムのプラモが完成しました～。
パッケージイラストから出てくるラスボス感がすごいですね。
EXガンダムの見た目は令和版のEz-8（08小隊）のような感じ。
個人的には同時になんとなくガイコツ感やターミネーター感があると思っています。
死神モチーフとかなんでしょうかね？
武装を構えたポーズ。
やっぱりプロポーションが良くてかっこいいですね～。
RGガンダムと比較。
通常のガンダム系と比べると腕が結構長いです。
このおかげで左肩のビームサーベルを抜くポーズができるんですが。
このキットの自分的ポイント
本キットは結構新しい設計思想が入っていそうな感じです。
まず、全体の見た目に関するものですが、アップで見るとモールドが大量にあります。
表面の情報量がほとんどRGを同じくらいではないでしょうか？
握り手は工夫されており、シールドを持った際にシールドの自重で斜めにならないように、
握り手にフィットするように作られています。
そして、手首がポールジョイントではなく3mm軸となっています。
腕側は手首が前後に稼働するようにジョイントがあります。
また、腰もここ最近のキットのように、腰部分のポールジョイントと、胸部と腹部の部分のジョイントで前傾姿勢ができるようになっております。
ここら辺は最近のキットの定番となりつつありますね。
30MINUTES MISSIONSの設計のフィードバックなんでしょうか？
肩の部分はガンプラの中では珍しく、肩アーマーから上腕部のジョイントが一体で間接がありません。
ですので腕はあまり横に広がりません。
正直、この辺は好みが分かれるのではないかと思いますが、個人的には自分がブンドドするとき、あまり腕を広げないため、関係ないかなあと思いました。
最後に
全体的にキットとしては新しい設計や異形感があり、なかなかかっこいいキットだと思いました。
最近は再販キットは熱が冷めるまで手に入りにくいところがありますが、手に入る機会がありましたら是非手に取って欲しいキットです。
それではまた！
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